ピッキングは指板上で弦を押さえる手の反対の手でピックを使って弦を弾くテクニックです。
ピッキングはエレキギターを演奏する上で非常に重要で基本的なテクニックになります。
伴奏やギターソロを弾く上で欠かせないテクニックです。
今回はエレキギターの基本的なアップピッキングについて解説します。
アップピッキング
アップピッキングはダウンピッキングの逆で低音弦側に手首を振りあげて、弦を弾くピッキングのテクニックです。
まずは以下の動画で例を示します。
上の動画では6弦をどこのフレットも押さえずにアップピッキングしています。
1弦側に向かってアップピッキングしているのがわかると思います。
上の動画のように、アップピッキングは行います。
次にテンポに乗せて、Cメジャースケール(ドレミファソラシド)をアップピッキングで弾いてみたいと思います。
以下に譜面と動画で例を示します。

いかがでしたでしょうか?アップピッキングは基本的にこのように弾きます。
それとお気づきだと思いますが、上の譜例のTAB譜の下にマークがあると思います。
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これは一般的にTAB譜で使われるアップピッキングの記号です。
「音符をアップピッキングしろ」という事を示します。
また、動画の冒頭にある説明どおり、アップピッキングに関わらず、練習時には
メトロノームを使用する事を強くお勧めします。
もう一度、説明部分をを書きます。
初心者の方やピッキングが苦手な方は、以下の事を踏まえて練習すると良いのではと思います。
- 肩や肘を力ませず、「手首のスナップのみでピックを弦に当てるように意識」する。
- なるべく、メトロノームを使用して練習する。
(持っているのであれば、必ず使用して練習する。) - どんなポジションでも「確実に音色や音量、リズムをコントロール出来るテンポで弾ける」ようにする。
(無理なスピードで適当に弾かない。) - 普段からディストーションやオーバードライブを多用しているのであれば、クリーントーンでも練習する。
人間の手首の可動域や筋肉の関係上、初心者の方やピッキングが苦手な方はダウンピッキングと比較すると、
違和感や弾き辛さを感じるかも知れません。
しかし、アップピッキングを練習するとオルタネイトピッキングやエコノミーピッキングもよりスムーズに弾けるようになるはずです。
また、アップピッキングはダウンピッキングではなかなか出せない音色のニュアンスも出せるので、頑張って練習してみる事をオススメします。